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XBRLプログラミング お役立ちサイト集
XBRLデータの取得や分析などを行うプログラムを作ってみたいときに参考となるサイトを紹介します。
ご紹介するサイトはすべて外部へのリンクとなっています。
XBRL Japanのメンバーが中心となってアカウントを運営しています。XBRLの基礎的な知識からXBRLデータの取得、分析といった幅広い記事を載せています。定期的に追加していきますので、時々見に来てください。
また、XBRLで検索していただくと、XBRLに関するさまざまなプログラムが出てきますので、そちらもぜひご覧ください。
合同会社オントロジー社のコラムを紹介します。
具体的な企業のデータを用いて売上高を抽出していく貴重な情報が載っている記事です。
特に、会計基準や事業形態によるタグの違いは、XBRLデータを扱っていると避けては通れません。財務諸表の解析をする前にご一読いただくと参考になると思われます。
合同会社オントロジー社のコラムを紹介します。
数値データ(定量情報)を扱う記事とは異なり、昨今増加傾向にある有価証券報告書のテキストデータ(定性情報)を対象とした数少ない記事です。
BeautifulSoupを用いたHTMLからのテキスト抽出やデータクレンジング、正規表現を利用した定型文の検知など、テキストデータを分析してみたい方は、ご一読いただくと参考になると思われます。
以下の記事で、TDnetに開示された決算短信の解析方法を記載しています。EDINETの有価証券報告書のXBRLデータとTDnetの決算短信のXBRLデータの構造差異にも着目し、説明された記事になっています。TDnetの情報は解説されている方が少ないため参考になります。
また、スクラッチで開発されているPythonのプログラムも記載されています。
pythonで決算短信のXBRLを分析する その3「決算短信XBRLからのデータ取得概要 主にEDINETとの差異を説明」
pythonで決算短信のXBRLを分析する その4「決算短信XBRLからのデータ取得 インラインXBRLの読み込み方」
pythonで決算短信のXBRLを分析する その5「決算短信XBRLからのデータ取得 XBRLの構造から値を取得する」
以下の記事で、スキーマファイルや各種リンクベースファイルの仕様が分かりやすく説明されており、EDINETで開示されているXBRLデータの構造を理解するために大変参考になります。
また、スクラッチで開発されているPythonのプログラムも記載されています。
PythonでEDINETのXBRLを分析する その5「有価証券報告書の表示構造を取得する」
PythonでEDINETのXBRLを分析する その6「スキーマファイルを読み込み、要素を分類する」
PythonでEDINETのXBRLを分析する その7「要素の日本語名称を取得する」
OSSであるArelleの環境構築からXBRLデータ解析・抽出・グラフ化まで、Pythonでプログラミングする方法が記載されています。
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デジタル庁が公開しているレジストリカタログから、EDINETで開示されている複数様式のXBRLデータを、年単位のデータセットとしてGUIベースで一括ダウンロードが可能です。
※データを利用される際は、当該サイトの「利用規約」は事前に一読ください。
以下は「デジタル庁ホームページ」へのリンクになります。
オープンソースのXBRLプラットフォームを提供するプロジェクトであるArelleの公式サイトです。PythonのライブラリやXBRL検証のソフトウェアなどがダウンロード可能です。
Arelleの利用方法について解説されています。Arelleに関する丁寧な説明とインストール方法などが丁寧に記載されております。
XBRLの決算データの取得から分析するまでの多岐にわたる記事が掲載されています。
非常に内容が濃く、かつ広範囲に渡った記事が記載されています。EDINETだけではなく、米国のEDGRARからXBRLデータを取得するプログラムも開発されています。
以下の記事が記載されています。非常に読みやすくて参考になります。
【Python】EDINETのAPIを使って有価証券報告書をXBRL形式で取得する
【Python】XBRL形式の有価証券報告書のテキストデータを取得する
【自然言語処理】【Python】有価証券報告書の非財務情報(テキストデータ)を取得する
専修大学商学部紀要「専修商学論集」に掲載された「専修大学商学部でのXBRL教育」に掲載された研究ノートで使用したファイル、教材を配布するページです。Excel VBAを使ったXBRLデータの利用について書かれています。
Excel VBAを使ってXBRLからデータを取得する方法が紹介されています。
(前編)クリック!
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Pythonを使って有価証券報告書のXBRLデータを読み込んで、毎年の財務数値をCSVファイルに出力するプログラムが記載されています。
Pythonを使って大量保有報告書のXBRLデータから値を取得する方法について記載されています。
EDINETのAPIを使って、EDINETからXBRLデータやPDFファイルをダウンロードするPythonプログラムが記載されています。